猫殺処分対策ミルクボランティア

猫殺処分数は年間76,000匹!ミルクボランティアで救える子猫の命

平成27年度猫の殺処分数

猫殺処分数は年間76,000匹!ミルクボランティアで救える子猫の命

環境省が発表した平成27年度「全国犬、猫の引き取り殺処分の統計」は犬・猫(成熟 幼齢含む)合わせて計92,656匹でした。

環境省の一番上の表では、犬の殺処分15,811 匹、猫の殺処分67,091匹の合計82,902匹ですが
負傷殺処分の数を足すと全体で92,656匹になります。

その内訳で、驚くことに およそ80%を猫が占めていて幼猫、 50.99パーセント(47,242匹)成猫、31.44%(29,127匹)という数。

 

そして、悲しいことに飼い主によって持ち込まれる幼猫→主に離乳をしていない乳呑み子。が約16%近くもいるという事実もあります。
小さないのちに新しい家族を!
今、求められるミルクボランティアの重要性を一人でも多くの方に知っていただきたいと願っています。

 

ミルクボランティアとは?

センターに収用された、犬や猫は一定の期間をそこで過ごすか、譲渡会に最後の望みを掛けられるか……
まさに、その数日間は恐怖と言う名の生き地獄でしかありません。
そこで、少しでも多くのいのちを救いたいとはじまったのが
「ミルクボランティア」です。

ミルクボランディアは、まだ授乳が必要な仔猫をボランティアで一時的にあずかり離乳期が完了するまでの間、飼育してもらう!という取り組み。
その後、里親募集へと繋ぐ、まさに命のリレーです。

 

ミルクボランティアに掛かる費用は自腹

ミルクボランティアに、飼育を委託出来れば殺処分をさけられ、仔猫たちは未来に一筋の光を見出だせるというわけです。
ですが、まだまだ需要は浅く 知らない人も多い「ミルクボランティア」。
もちろんボランティアなので、あくまでも一切保証はありません。
逆に、ミルク代や仔猫の体調変化によって動物病院を受診した!などの猫にかかる費用は全て自己負担。

 

ミルクボランティアのお仕事内容

ミルクボランティアのお仕事内容は
・授乳は最低 1日5〜6回(4〜5時間おき)
・排泄の補助
など、生活スタイルは仔猫が中心になってきます。
*なお、仔猫の飼育体験ではありません。

 

ミルクボランティアになる条件

ミルクボランティアになるには、いくつかの規約、条件はあります。

 

・育児から手が離れ、時間に余裕があるひと
・猫大好き。殺処分ゼロ、ミルクボランティアに賛同してくださるひと

 

我こそは!と思う パパ ママになりたいと思うひとは動物愛護センターのホームページ上で詳しい内容が掲載されています。

ひとりでも多くのボランティアさんを!

 

そして、繋げたい いのちのバトン

 

「ミルクボランティア」は、仔猫の最後の望みです。

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