地域猫とは?

地域猫とは?

特定の飼い主はなく、その地域に住む人々が共同で(ボランティア)飼育、管理をしている猫。
「世話をするなら飼えば?」と思われるが、やはり そこには 様々な事情があり飼いたくても飼えない…。
だったら せめて、地域猫を助ける仲間になりたいと思う人もいると思います。

 

地域猫活動の本当の意味

地域猫活動の本来の意味は、生態系を崩さないこと。
飼い手の居ない猫を増やさない事。
飼い手の居ない猫が殖えると、結果として殺処分と言う道しか残されていません。

 

 

地域猫ボランティアの仕事

・餌やり

 

・一定の場所にトイレを設置し 排泄物の除去

 

・地域間で、猫に関する住民どうしのトラブルを解消できるように取り組む

 

そして、重要な「繁殖をさせない」
つまり飼い主の居ない不幸な生命を増やさないようにすることが一番の任務です。

 

TNRと言う取り組み

トラップニューターリターン
T(捕獲して)N(不妊手術して)R(元の場所にリリース)

 

1度の出産で、およそ5匹ほどの仔猫を生む猫。そうなると次々と、その生態系は崩れ
地域間でのトラブルも避けられなくなってきます。
そんなトラブルを事前に避けると言う意味でも一代限りで天寿を全うする

 

トラップニューターリターン
・罠を仕掛け、捕獲し 不妊手術を施し、もとの生活圏に戻す。

 

このTNRによって、猫の増殖は防げ
メス猫に関しては子宮系の病気のリスクも軽減できるのです。

 

つかまえて手術するのは残酷とか、感染症は?とか
メス猫なら 胎児堕胎になるから倫理的にNGなど
批判も多いのですが、批判している方にも、その先の本来の意味を理解していただきたいです。

 

地域猫の特徴

不妊手術を施した猫は、目印として耳の先端が「サクラの花びら」のようにカットしてあります。

 

賛否両論のあるTNR

まだまだ このTNR取り組みは、本来の意味がきちんと浸透していないんではないかと?思います。
ですが、殺処分ゼロをめざすには必要な取り組みのひとつです。

 

この取り組み(TNR)を知ってもらうことにより

 

猫たちの居場所が確保できることを祈るばかりです。

地域猫とは?残酷?迷惑?TNR活動本当の意味を理解して殺処分0を目指そう

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