猫に必要な栄養素とえさの量

猫に必要な栄養素とえさの量

猫に必要な栄養素とは?

猫に必要な栄養素とえさの量

猫に必要な栄養素はわたしたち人間と同様、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、水の6大栄養素です。

 

その中でも猫にとって一番重要な栄養素は、タンパク質です。

 


猫にとってタンパク質は重要!

猫は肉食動物に該当するため、もっとも重要な栄養素はタンパク質です。では、どのくらいの量の摂取が必要なのでしょうか?

 

一般的に体重1sに対して6.5g〜7gが必要な量と言われています。人間の場合は体重1sに対して1.2gですので、猫は人間の5倍以上のタンパク質を必要とすることからその重要性が分かります。

 

これら猫に必要なタンパク質は、猫の筋肉や血液、内臓、被毛、皮膚などを構成し、体内では22種類のアミノ酸に分解されていくと言われています。つまり、フードから体内にタンパク質を摂取しなければアミノ酸を体内で合成することができない、ということです。

 

そのため、猫が必要とする必須アミノ酸と準必須アミノ酸の摂取が必要となるので、猫に与えるフード選びには注意が必要です。

 

その他の栄養素について

猫にとってタンパク質はとても重要ですが、そのほかの栄養素もバランスよく摂取する必要があります。

 

炭水化物

猫は消化機能が弱く、脂肪とタンパク質をエネルギー源とするので炭水化物はあまり必要ないですが、それでも栄養バランスが偏ってしまうので、適量の炭水化物は摂る必要があります。一般的なドライフードには穀類が配合されているので必要量を摂取することができるでしょう。

 

脂質

脂質は猫のエネルギーの源となるので重要な栄養素です。そのため、人間と比較すると摂取比率も高くなります。脂肪には種類がありますが、猫には飽和脂肪酸を含む脂肪を与えるようにしましょう。このタイプの脂質は、フードからのみ摂取することができます。

 

ビタミン

猫は野菜や果物などを食べなくても、体内でビタミンCを合成することができます。しかし、その他の種類のビタミン、つまり、ビタミンA、B1 、B2 、B6 、Dなどは作ることができないのでフードから摂取する必要があります。

 

ミネラル

猫も人間と同様ミネラルは、骨格を構成しています。必要な量は少しですが、体液のバランスや神経など働きが多い栄養素ですので健康のために必ず摂取する必要があります。

 

猫の身体の半分以上は水でできています。猫の場合、あまり水を飲む習慣がないので、飼い主は猫が水を飲んでいるか確認をする必要があります。もし水分摂取量が少ないと、尿路結石などの病気にかかる危険性が高くなります。

猫に必要な栄養素とえさの量

関連ページ

グルメ猫でも食いつきがいいキャットフード
猫は非常に気まぐれですし、好き嫌いがハッキリしていますが、猫好きにとってはそんなところも猫のチャームポイントに感じますよね。しかし、好き嫌いがはっきりしているだけに、好きじゃない餌には見向きもしないところには困ってしまいます。そんなグルメ猫でも食いつきが良いという良質で美味しいキャットフードについて解説していきます。
病気予防になるキャットフード
毎日食べる猫のえさは、猫の体を作りエネルギー源になるものなので、猫の健康にとって非常に大きな影響を与えています。このキャットフードは、その品質の良いものは病気の予防にもなる機能も持っています。ここでは、そんな優れた病気予防になるキャットフードについて解説していきます。
えさの与え方と与える量
キャットフードは、毎日猫が食べるものなので、猫の健康にとって非常に重要なものなのですが、猫がかわいくて仕方が無い飼い主は猫に食べたいだけ与えてしまいがちなのでは無いでしょうか?ここでは、猫のえさの与え方と与える量についてのポイントをわかりやすく解説していきます。
良質なキャットフードの料金相場
猫のキャットフードは毎日猫が食べる重要な栄養源なので、間違ったものを与えてしまうと、猫の健康に悪い影響を与えてしまう危険性もあるものです。ここでは、猫を出来るだけ健康に過ごしてもらうためにおすすめの良質なキャットフードの料金相場についてわかりやすく解説していきます。
市販・通販のキャットフードとの違い
キャットフードは、近所の店頭にならんでいる汎用のキャットフードと専門のキャットフードではどのような違いがあるのでしょうか?愛猫の健康をもっと考えたい素敵な飼い主さんに知ってほしい、専門のキャットフード通販の品質などについてわかりやすく解説していきます。
自動給餌にも対応しているキャットフード
留守の時間が長い方や、仕事が不規則な方など、猫や犬などの動物に食事を与える時間を定められないというのは愛猫家にとっては大きな悩みなのでは無いでしょうか?そんな悩める飼い主さんにおすすめの自動給餌とそれに対応しているキャットフードについてわかりやすく解説していきます。
多頭飼いでも頼れるキャットフードおすすめ
猫が大好きな方の中には、2匹、もしくは3匹以上飼っている方もいらっしゃると思いますが、猫はそれぞれ個性があるため、餌の好みが違っていて、猫の食いつきで悩んでしまうことも多いようです。そんな多頭飼育でも対応出来るキャットフードについて解説していきます。
プレミアムフードが良質で安心
キャットフードは選ぶものを間違えてしまうと、猫が体調を崩しがちになったり元気がなくなってしまいかねないので、出来ればキャットフードは品質にもこだわって選びたいという飼い主さんも多いはず。そんな猫大好きな飼い主さんにおすすめのプレミアムフードとその高い品質と安全性などについてわかりやすく解説していきます。
レギュラーフードも素材を厳選しよう
レギュラーフード、つまり市販で一般的に販売されているキャットフードを猫のエサにしている飼い主さんは、その購入のときにはどのような基準で選んでいるのでしょうか?レギュラーフードであっても出来ればこだわってほしい素材の注意点と、厳選すべき理由などをわかりやすく解説していきます。
キャットフードでかきむしりも防げる
ねこが時々見せることがあるかきむしり、これはかゆみのためにする動作なのですがやりすぎると皮膚を痛めたりするので、感染症などの危険も増えるため、心配も増えてしまいますよね。そのかきむしり、餌が原因かもしれません。猫のかきむしりを防ぐことも可能なキャットフードとその選び方など、わかりやすく解説していきます。
全年齢対応のキャットフードがおすすめ
ねこにも子猫期・成猫期・シニア期などの成長過程があり、食欲や好みや必要な栄養素などもその段階によって大きく変わってきます。キャットフードによっては段階に合わないものもあるので、注意したいですよね?ここでは、そんな問題も解決出来る、全年齢対応のキャットフードとそのおすすめポイントについてわかりやすく解説していきます。
老猫・高齢猫がご飯を食べない!?シニア食キャットフードへの切り替え
猫のシニア期→7歳ごろ〜運動量が減り 寝ている時間時間が増える。シニアになると、若い頃とは違い 消化器官が衰え、「消化吸収力が弱くなる」ので、消化が良い食事に切り替えが好ましい。
腎臓病の猫に与えるキャットフードで大切な2つの事&おすすめフード5選
猫は腎臓病にかかりやすいといわれています。全年齢で発症しますが、特にシニアの猫に多いと言われています。食事療法や、病院での点滴・投薬は、腎臓病を治すためのものではありません。一度失われた腎臓の機能は戻ることはないためです。進行を防ぎ、症状を和らげることで、猫の生活の質をあげることが目的です。猫が過ごす毎日が少しでもよいものになるように、医師ともしっかり相談して、猫の体に合ったものを選んであげましょう。
猫の理想的な1日の塩分量0.5〜0.9%って人間の食事でどれくらい?
猫の理想的な1日の塩分量は、およそ0.5〜0.9%キャットフードに含む、塩分の理想的な数字は0.4〜0.5パーセント。程度です。では、この数字が具体的に私達人間の食べ物の塩分量と、どれだけの違いがあるのか調べてみることにしました!
猫に人間用ビオフェルミン与えていいの?便秘・下痢時の与え方と量
気になる猫の便秘と下痢。 猫に人間用のビオフェルミンは、あげてもいいの? 動物用のビオフェルミンもありますが、人間用との違いは? 今、すぐ知りたいビオフェルミンの活用法
猫ガリガリに痩せすぎ!猫用ハイプロテインミルクで健康的に太らせる方法
「痩せっぽっちな小さなからだ。母を亡くした、保護猫ちゃんにたくさんのミルクと栄養を!」 ・母猫を事故で亡くした推定1週間の仔猫を保護することになった私。 仔猫の人工保育は、前にも経験があったことと 私の仕事が自宅で行えるフリーなものなこともあり、仔猫の育児に何かと対応しやすいという理由もあって、仔猫を育てる事にしました。
猫タウリン欠乏症対策にはカツオ!サプリでの摂取も選択肢に入れよう
「猫に、とっても大切な栄養素の1つ。必須アミノ酸タウリンでも、実は体内ではつくれない……こんなときはサプリメントを上手に活用してみませんか?」タウリンの働きって?不足すると?
非常食キャットフード災害時ペット同行避難に備えよう
災害をペットと共に考える。「地震大国」とまでよばれる日本。被災した場合に避難所にペットを連れて避難する同行避難。注意点や災害時の猫の非常食や必要なものの準備をしておきましょう