魚ベースのキャットフードは塩分が多い

魚ベースのキャットフードは塩分が多い

魚とお肉、どちらのキャットフードがいいのか?

魚ベースのキャットフードは塩分が多い

キャットフードを選ぶ際に、魚とお肉のどちらの味にしようか悩む方も多いのではないでしょうか。

 

飼い主としては、猫の好みの味を与えたいと願うことが普通ではないでしょうか。

 

猫は肉食動物性に該当するので、高いタンパク質が一番必要な栄養素です。

 

そのため、極端に言うならネコ科の代表であるトラやライオンのように肉と水さえあれば生きていくことも可能です。

 

しかし、日本のペットショップやスーパーでは、肉よりも魚味をベースとしたキャットフードが多く販売されています。しかし、魚ベースのキャットフードを与える場合には、注意が必要です。

 

魚ベースのキャットフードを与える際に気を付けたいこと!

魚ベースのキャットフードを与える際には、塩分の摂り過ぎに注意する必要があります。猫はほかの動物と比較すると、肝機能が弱いため、代謝を十分にすることができません。

 

そのため、与えすぎてしまうと病気の原因となります。これには魚ベースのキャットフードに加え、かつおぶしや生の魚など魚類すべてに対して言えます。

 

では与えすぎるで起こる可能性がある病気とは何でしょうか?それは、肝不全、尿路結石、黄色脂肪症などが挙げられます。

 

肝不全

塩分濃度が高いものをとり続けていると、肝臓に負担がかかって肝機能が停止してしまいます。また、ミネラルバランスも崩れていきますのでさらに肝臓に負担がかかりリスクを伴います。

 

尿路結石

魚類には、リンやナトリウム、ミネラルなどが多く含まれており、これらは結石の主成分となります。ですからマグネシウムを多く摂りすぎてしまうと尿路結石のかかる危険性が高くなります。

 

黄色脂肪症

魚には不飽和脂肪酸が多く含まれています。そのため、もし体内にビタミンEが不足している場合体内の脂肪が酸化して皮膚の下にしこりができてしまいます。これには痛みが伴い、しこりが熱を持つと歩き方がおかしくなるなどの症状が現れてきます。

 

このように肉食の猫に魚を毎日与え続けると、病気になる可能性があります。もしかすると猫は魚が好きだ!と思っているのは飼い主だけかもしれません。

 

もちろん、魚ベースのキャットフードを与えることが悪いということではありません。魚ベースのキャットフードには、チキンベースの肉類が混じっているフードもあります。

 

一番大事なのは、猫に必要な栄養バランスが配合されているフードかどうかということです。キャットフードを与える際には、総合栄養食のキャットフードかどうかしっかり確認するようにしましょう。

魚ベースのキャットフードは塩分が多い

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