子猫と成猫でキャットフードを分けよう

子猫と成猫でキャットフードを分けよう

猫の年齢に合わせてキャットフードを分ける理由とは?

子猫と成猫でキャットフードを分けよう

キャットフードは、猫の年齢に応じて3段階に分かれています。

 

1歳までは「子猫」用、6歳までは「成猫」用、6歳以降は「シニア」用となっています。

 

愛猫がその年齢になったら切り替えるようにする必要があるのですが、あくまでも飼い主が愛猫の様子を見ながら少しづつ切り替えていくことができます。

 

ではなぜ子猫と成猫ではキャットフードを分けたほうが良いのでしょうか?それは、猫は成長段階により必要となる栄養素が異なるからです。つまり、それぞれの段階に合わせた栄養バランスが配合されているということです。年齢に合ったキャットフードを与えることにより、猫の健康を維持することができます。

 

また、キャットフードは毎日愛猫が口にする総合栄養食なので、病気をせずに健康に長生きしてもらうためにも飼い主が慎重に選ぶようにしましょう。

 

子猫用と成猫用のキャットフードの違いとは?

生後4か月から1歳になるまでの子猫には、子猫用キャットフードを与える必要があります。子猫は、成猫に成長するまでたくさんの栄養素を必要とします。身体を健康な成猫へと成長させるためには、豊富な栄養素と高カロリー、密度の高い必須アミノ酸の摂取が不可欠です。

 

また、子猫が食欲を増進することができるように、味にもこだわっており、美味しく仕上がっています。もし子猫に成猫用のキャットフードを与えるとどうなるのでしょうか?

 

絶対に与えてはいけないものではありませんが、成猫用のキャットフードは、子猫用と比べると、味が大人向けになっています。

 

また、成長に必要な栄養素や成分が十分に配合されていません。さらに、ドライフードの場合は、粒そのものが子猫の口には大きすぎて食べにくいというデメリットもあります。子猫は、体重が成猫並みに安定するまで免疫力や体力などが劣っているため、病気にかかりやすい時期でもあります。

 

ですから、子猫期に食べたものがベースとなり、健康な身体の基盤をつくることができるということです。つまり、逆を言うなら子猫時代に成猫用のキャットフードを与えてしまうと栄養不足となり病気をしやすい身体になってしまうのです。

 

子猫用のキャットフードは成猫用のキャットフードと比較すると若干高額ですが、その後の病気にかかりやすいリスクや発育のことを考えるのであれば、子猫の時期から正しい食生活をとりいれるべきでしょう。子猫の時期は、長いものではありません。是非、愛猫を病気から守り長生きしてもらうためにも、子猫期から食生活に気を付けてあげましょう。

子猫と成猫でキャットフードを分けよう

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